GI7勝のウオッカが殿堂入り ディープ以来29頭目 [無料 競馬 情報]
GI7勝のウオッカが殿堂入り ディープ以来29頭目
日本中央競馬会(JRA)は9日、牝馬最多の中央GI7勝を挙げたウオッカが顕彰馬に選出されたと発表した。顕彰馬選出は08年度のディープインパクト以来、29頭目。
ウオッカは3歳時の07年、牝馬として64年ぶりに日本ダービー(GI)を制覇。08年、09年には2年連続でJRA年度代表馬に輝いた。
ウオッカは昨年3月に引退。アイルランドで繁殖入りし、2日朝(日本時間同日夕)、待望の牡の初子が誕生した。父は英国ダービー、凱旋門賞などGIを6勝したシーザスターズで、谷水雄三オーナー(72)は“13冠ベビー”となるこの子馬を、日本で走らせることを明言している。
(サンケイスポーツ)
日本中央競馬会(JRA)は9日、牝馬最多の中央GI7勝を挙げたウオッカが顕彰馬に選出されたと発表した。顕彰馬選出は08年度のディープインパクト以来、29頭目。
ウオッカは3歳時の07年、牝馬として64年ぶりに日本ダービー(GI)を制覇。08年、09年には2年連続でJRA年度代表馬に輝いた。
ウオッカは昨年3月に引退。アイルランドで繁殖入りし、2日朝(日本時間同日夕)、待望の牡の初子が誕生した。父は英国ダービー、凱旋門賞などGIを6勝したシーザスターズで、谷水雄三オーナー(72)は“13冠ベビー”となるこの子馬を、日本で走らせることを明言している。
(サンケイスポーツ)
2011-05-09 18:39
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